2017年発売から記録を更新し続けている、我らが日本の誇りニンテンドースイッチ!
過去のハードの売れ行きをすべて更新し続けており記録を更新しています。
任天堂が投資家向けにIR情報にて公開している販売台数は世界で3,687万台と異例のスピードで拡大し続けています。
国内販売台数も2019年5月にはプレイステーション4、4proを抜いてトップに躍り出た現行のハードになりました。
これから年末商戦もあり、この4Qでは3Q比較で約4倍もの販売見込みが立っており、クリスマスプレゼントなど年末イベントでは目が離せません
9月20日にはニンテンドースイッチライトを発売!
こちらは口コミで良さが広がっており、気軽に持ち運べたり、スマートなボディからお洒落を追求した若者に支持されています。
「秋冬はゆっくりロープレを楽しみたい!」そんなユーザーにとってスイッチライトは一人で気軽に楽しめる最高のハードです。
年末商戦に向けて人気に拍車がかかってくることは間違いないでしょう。
2019年10月時点で950万台近くを突破しており、1ヶ月の平均販売台数は約28万台ということもあり11月下旬ごろには1000万台を突破する見込みです。
ニンテンドーIR情報

2017年12月期は生産が追い付かずでしたが、コレだけの伸びを見せています。
2018年12月期は9月期と比較しても約3倍に伸張!
2019年も2018年を上回る推移で伸びていますので記録が更新されることはほぼ間違いないでしょう。
根拠としては大きく2点
・新型ニンテンドースイッチの発売(バッテリー駆動時間長いタイプ)
・ニンテンドースイッチライトの発売
初期に購入した方の買い替えの検討、2台目の購入が需要として大きく見込まれているのが大きな理由です。
今後も秘めたポテンシャル

ニンテンドーDSが1億5000万台
ニンテンドー3DSが7500万台
Wiiが1億台
と過去記録を作ったハードがいます。
携帯ゲームの方が価格面と個人使用という側面から販売台数は伸びる傾向に。
現段階でまだ3500万台を突破したニンテンドースイッチ・ニンテンドースイッチライトにとっては、両方の要素を兼ね備えたスペシャルハードです。
価格面で難色を示した投資家も多かったですが、このニンテンドースイッチライトがニンテンドーDS・3DSにどれだけ対抗できるかが今後の伸びのキーになる事は間違いありません。
ビッグタイトルのリリースが課題

今後の課題点をあげるとするならば、ビッグタイトルの獲得でしょう。
プレイステーション5の発売が2020年年末に発表された今、今後の発売タイトルが気になるところです。
ニンテンドースイッチでは任天堂がリリースしている人気タイトルが現在も上位を占めているのが現状。
マリオシリーズやスマブラSP、ゼルダの伝説、ファイアーエムブレムなど自らのハードを自らのソフトで支援しているのが構図です。
今年9月にスクエア・エニックスから「ドラゴンクエスト11S 過ぎ去りし時を求めて」などのビッグタイトルのリリースはニンテンドースイッチにとって恵みの雨です。
本体の販売台数が劇的に伸びた「モンスターハンター」シリーズや「ファイナルファンタジー」最新作など、海外でも人気のタイトルにとってニンテンドースイッチのスペックは少々物足りなさを感じているのが率直な感想でしょう。
ただ、日本のマーケットでこれだけ普及しているハードはニンテンドースイッチが唯一です。
ハード側・ソフト側、両社が必要としているのは間違いない状態ですので、今後の発売タイトルに期待をしたいところですね。
おすすめタイトル・ソフトはコレ

ニンテンドースイッチおすすめソフトをまとめて紹介しているので是非参考にしてみてください!
>>ニンテンドースイッチおすすめソフト ベスト5はコレ!【2019年新作情報・おすすめソフト紹介】
またスイッチライトならではのランキングも用意していますので要チェック!
>>ニンテンドースイッチライトおすすめソフト30選
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